【一般計量士】過去問準拠 予想演習 問006 解説|思考ルート
国際単位系(SI)に関する記述として、誤っているものはどれか。
※本問は、過去の出題傾向・頻出論点をAI分析して作成した「過去問準拠の予想演習問題」です。
予想演習 No.006
国際単位系(SI)に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
国際単位系は、メートル法を基盤として発展したものであり、すべての物理量を一貫した単位系で表すことができるように体系化されたものである。
SI基本単位は全部で7つあり、長さのメートル、質量のキログラム、時間の秒、電流のアンペア、熱力学温度のケルビン、物質量のモル、光度のカンデラが含まれる。
SI組立単位は、SI基本単位を代数的に組み合わせて表現されるものであり、固有の名称と記号を持つものも多数存在する。
SI基本単位の一つである質量の単位であるキログラムは、人工物の国際キログラム原器を基準としてその大きさが定義され続けている。
正解と解説(思考ルート)
【正解】 選択肢 4
■【設問の意図】
国際単位系SIの基本単位の定義や構成に関する正確な知識を問う。
■【正解の理由】
キログラムの定義は、2018年の国際度量衡総会において改定され、人工物である国際キログラム原器ではなく、プランク定数を固定値とする定義に移行したため、原器を基準とし続けるという記述は誤りである。
■【初心者が迷う理由】
歴史的にキログラム原器が長年使用されてきたため、現在の定義の変更を知らないと正しいと誤認しやすい。
■【本番での判断フロー】
選択肢の各項目のうち、単位の定義に関する近年の変更(2018年改定など)を確認する。
キログラムが物理定数ベースの定義に変わっていることを思い出し、原器を基準とする記述を誤りと即断する。
スマホで全100問をランダム演習・弱点管理しませんか?
「思考ルート」のWeb演習アプリなら、一般計量士をはじめとする難関資格の過去問準拠・予想演習を、スマホやPCで100問まで完全無料でお試し演習できます。