【令和7年度】登録販売者 北海道・東北 午後問60の過去問解説|思考ルート
【問題】
問60 医薬品の販売等に係る各種制度の変遷(法改正の歴史)に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。
平成21年(2009年)の薬事法改正により、一般用医薬品の販売の担い手として ( a ) の資格が新設された。その後、令和の法改正にいたるまで、医薬品のネット通販(特定販売)のルール整備や、( b ) の文字が箱に記載された「要指導医薬品」の分類の新設など、時代に合わせた安全対策の強化が図られ続けている。
1 a:登録販売者、b:要指導 2 a:登録販売者、b:第一類 3 a:薬種商、b:要指導 4 a:薬種商、b:第一類 5 a:調剤補助員、b:要指導
① この問題の一言まとめ
この問題は、令和7年度(2025年度)試験の正真正銘のラストを飾る、私たちが今まさに挑戦しているこの【登録販売者】という資格が、一体いつ、どうやって歴史の中に誕生したのかという、ルーツを称える記念碑的な問題です。
② 各選択肢のマルバツ解説
- a [登録販売者]:これがズバリ大正解です!今から約10数年前の平成21年(2009年)、日本の少子高齢化やセルフメディケーションを支えるために、薬剤師の先生だけに頼るのではなく、お薬の専門知識を持った新しいプロの味方を作ろう!ということで、この【登録販売者(とうろくはんばいしゃ)】という資格が薬事法の歴史の中に誕生しました。
- b [要指導]:これが正しい言葉です。午後問48の部屋でも詳しく解説した通り、デビューしたての新薬を店舗で対面販売するために、パッケージの目立つ場所に【要指導】の4文字を四角い枠で囲んで記載された「要指導医薬品」のジャンルが、後の法改正によって新しく作られました。
※正答:1
③ 初心者のための「合格ひっかけパターン」
- 自分の目指す「資格の名前」をラストに高らかに選ぶドラマチックな結末
- 対策:試験の120問目の最後に、自分がこれまで必死に勉強してきた【登録販売者】という言葉そのものが正解のパーツとして登場する、最高の演出が施された問題です。昔の古い資格である「薬種商」や、ただの「調剤補助員」などのハズレ選択肢に惑わされることなく、1を誇り高くマークして、120問すべてのマークシートを最高の笑顔で埋め尽くしましょう!合格はもう、あなたの目の前です!