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【令和7年度】登録販売者 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)問3の過去問解説|思考ルート

【問題】

問3 健康食品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 健康食品は、医薬品との相互作用で薬物治療の妨げになることはない。 b 健康食品は、法的にも、安全性や効果を担保する科学的データの面でも医薬品とは異なることを十分理解しておく必要がある。 c 健康食品においては、誤った使用方法や個々の体質により健康被害を生じた例は報告されていない。 d 一般用医薬品の販売時にも健康食品の摂取の有無について確認することは重要で、購入者等の健康に関する意識を尊重しつつも、必要があればそれらの摂取についての指導も行うべきである。

1(a:正、b:正、c:正、d:誤) 2(a:正、b:誤、c:誤、d:誤) 3(a:誤、b:正、c:誤、d:正) 4(a:誤、b:正、c:誤、d:誤) 5(a:誤、b:誤、c:正、d:正)


① この問題の一言まとめ

この問題は、他ブロックのam-q23サプリメント問題の続きです。健康食品(ファンケルのサプリや青汁など)が引き起こすリアルな健康被害や、レジでの指導のあり方を問う問題です。

② 各選択肢のマルバツ解説

  • a [×]:とても恐ろしい間違った記述です。セントジョーンズワート(ハーブサプリ)が病院の心臓の薬の効果を消してしまうように、健康食品であっても【病院の薬物治療の邪魔(相互作用)になることは普通にあります】。
  • b [○]:これは大正解のクリーンな記述です。健康食品はどこまでいってもただの「食品」であり、国が科学的に効果を厳しく審査している「医薬品」とは法的に180度違う別物です。
  • c [×]:歴史を無視したダメ記述です。海外の怪しい痩せるお茶を飲んで肝機能障害になった例など、健康食品の間違った使い方や体質によって【重篤な健康被害を生じた例は、過去にたくさん報告されています】。
  • d [○]:これは他ブロックのam-q23と1文字も違わない、最高の接客のマル記述です。「お薬の邪魔になりそうだから、このサプリは一度お休みしましょうね」と優しく指導します。

※正答:3

③ 初心者のための「合格ひっかけパターン」

  1. サプリ(健康食品)でも「健康被害や薬の邪魔は【ある】」!
  • 対策:サプリだから絶対に安全で被害ゼロ、なんていう安全神話のaとcは一撃でバツです。残った3(a:誤、b:正、c:誤、d:正)が綺麗な正解になります。
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