【令和7年度】登録販売者 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)問55の過去問解説|思考ルート
【問題】
問55 指定第二類医薬品の陳列に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。
指定第二類医薬品は、薬局等構造設備規則に規定する「( a )」から( b )以内の範囲に陳列しなければならない。ただし、次の場合を除く。 ⅸ)鍵をかけた陳列設備に陳列する場合 ⅹ)指定第二類医薬品を陳列する陳列設備から( c )の範囲に、医薬品を購入しようとする者等が進入することができないよう必要な措置が取られている場合
1 a:第一類医薬品陳列区画、b:5メートル、c:1.2メートル 2 a:第一類医薬品陳列区画、b:7メートル、c:1.0メートル 3 a:情報提供を行うための設備、b:5メートル、c:1.0メートル 4 a:情報提供を行うための設備、b:7メートル、c:1.2メートル 5 a:情報提供を行うための設備、b:7メートル、c:1.0メートル
① この問題の一言まとめ
この問題は、他ブロックのam-q53でも大フィーバーした、指定第二類医薬品(②類)の「7メートル」という超定番のラッキーセブン距離ルールと、お客様が進入できないバリケードの距離(1.2メートル)を問う穴埋め問題です。
② 各選択肢のマルバツ解説
- a [情報提供を行うための設備]:これが正しい法律の場所の名前です。何かあったら登録販売者がレジからすぐに声をかけられるように、お店の「レジカウンター(情報提供を行うための設備)」の近くに置く必要があります。
- b [7メートル]:これが他ブロックでも解説した絶対暗記のラッキーセブンの距離数字です。レジから【7(セブン)メートル以内】の棚に陳列しなければいけません。
- c [1.2メートル]:これがバリケード(進入不可措置)の正しい距離の数字です。もしレジから7メートル以上離れた遠い場所に指定2類を並べたい場合は、お客様が勝手に棚に近づけないように、手前【1.2(ワン・ツー)メートル】の範囲にロープなどを張って進入禁止のバリケードを敷いておけば、例外として遠くに並べてもセーフとなります。
※正答:4
③ 初心者のための「合格ひっかけパターン」
- 指定二類(②類)の売場作りの数字は【7(セブン)メートル】と【1.2(ワン・ツー)メートル】の2つだけ!
- 対策:第4章でお薬の売場の距離の数字が聞かれたら、この『7と1.2』のコンビしか試験には存在しません。これらが完璧にピタッと並んでいる4番をノータイムで選びましょう。大超サービス問題です。